こんにちは、シゲアキです。今回は、株式投資するうえで重要な考え方、プラスサムゲームについて解説します。

**プラスサムゲーム(Plus-sum game)**とは、参加者全体の利益の合計がプラスになる状態のことです。

つまり、

「みんなが得をすることができるゲーム(Win-Win)」

という考え方です。

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わかりやすい例

① 株式投資(長期)

企業が利益を伸ばし、経済全体が成長すると、

  • あなた:資産が増える
  • 企業:利益が増える
  • 従業員:給料が上がる
  • 国:税収が増える

というように、多くの人が利益を得られる可能性があります。

このため、長期的な株式投資はプラスサムゲームの代表例とされています。

前提として、プラスサムゲームに参加しているから世界の経済発展とともに自分の資産も増やすことが出来るというわけです。全世界株のしろ、S&P500にしろ、広く分散の効いたインデックスファンドに投資するという事は、世界経済の発展にベット、賭けるって意味なので、プラスサムゲームの恩恵を受けることが出来るのです。

 これとは別に、ゼロサムゲーム、マイナスサムゲームといわれるものもあります。

この3つは「参加者全体のお金や価値の合計がどう変化するか」を表す考え方です。

種類全体の利益イメージ
プラスサムゲーム増えるパイが大きくなる長期の株式投資、経済成長、ビジネス
ゼロサムゲーム変わらないパイの奪い合い将棋、囲碁、ポーカー(手数料なし)、FX・先物(理論上)
マイナスサムゲーム減るパイが小さくなる宝くじ、カジノ、競馬、パチンコ・パチスロ(運営側の取り分がある)

 ゼロサムゲームとは全体の利益が一定で決まったパイの奪い合いになります。友達4人で集まってする麻雀を想像していただけたら分かりやすいと思います。誰かが勝った分だけ誰かが負ける、そういう世界観です。

 マイナスサムゲームとは全体の利益が減る、つまり運営、胴元が利益を抜いた状態で行われるゲームになりパチンコパチスロ、競馬競輪、宝くじなどがそれに当たります。これらは運営がある一定の利益を確保した状態でゲームが行われるので、正直誰が勝とうが誰が負けるかは運営からすればどうでもいい、ってことになります。


 そういう意味で、自分のしている勝負はどのカテゴリーに分類されるのかよく考えて行動するべきです。僕が株式投資をする理由もここですし、そうじゃないゲーム、勝負をする場合でもどのカテゴリーで戦っているのかを理解すればおのずと取れる行動は変わってくると思います。