こんにちは、シゲアキです。今日は株式投資での信用取引についておはなしします。

 そもそも信用取引とは証券会社からお金や株を借りて取引する方法です。自己資金以上の金額を動かせるため、大きな利益を狙える一方で、大きな損失を被るリスクもあります。

 証券会社にもよりますが、どこもだいたい預け入れた証券の時価総額の3倍の取引ができます。1000万円分の証券を保有しているなら3000万円分、でしょうか。

 つまりレバレッジが効いている分、利益も3倍、損失も3倍の取引を行うことになります。これをどう見るかです。チャンスととらえるかリスクととらえるか… 損失もレバレッジによって大きくなる 借りるための金利や貸株料などのコストがかかります。一定以上損失が膨らむと追証(おいしょう)と呼ばれる追加保証金の入金を求められますし、相場が急変すると大きな損失になる可能性がある。

 また、信用取引は手数料も高く取られるので、基本的には中短期のトレードに使われます。インデックス投資は基本的に長期投資が前提になっているので、信用取引とは相性が悪いのです。インデックス投資の魅力は、「時間を味方につけること」にあります。信用取引はその一方で、レバレッジや借入コストによって短期的な値動きの影響を大きく受けるため、長期・積立・分散というインデックス投資の考え方とは目的やリスクの性質が大きく異なります。

 僕も現時点まで優待タダ取りのクロス取引のために少しだけ信用取引を行いましたが、基本的には現物で取引してきました。信用取引は高度な投資テクニックが必要なので、投資初心者の方にはお勧めできません。マイペースにコツコツ、インデックスファンドを積み立てるのが一番良いと思われます。